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地域貢献活動

このコーナーでは地域貢献活動に関するさまざまな情報を、随時掲載してまいります。

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次世代につなぐ伝統行事

2019年5月24日 - 食農教育:奈多小学校でサツマイモ栽培
児童に苗の植え方を教える今林さん
児童に苗の植え方を教える今林さん
地域住民の指導の下、苗を植える児童たち
地域住民の指導の下、苗を植える児童たち

福岡市東区奈多の今林さんと地域住民は、福岡市立奈多小学校の2~4年生にサツマイモの苗植えを教えました。昔からの栽培方法を毎年伝えており、30年以上続く奈多小学校の伝統行事です。
奈多地区の栽培方法は、江戸時代後期に今林彦四郎氏が考案した「雁木(がんぎ)」と呼ばれる台形の畝が特徴。日当たりが良くなるよう、土を高く盛り上げて作る栽培方法です。奈多地区で作られるサツマイモは「奈多イモ」と呼ばれています。
苗植えには、今林さんをはじめ、地域住民やJA福岡市東部の職員あわせて約30人が参加し、児童275人に指導しました。サツマイモの苗は、今年も同区塩浜の末信さんの協力で「ベニアズマ」の苗900本が提供されました。児童たちは、地域住民から植え方を教わりながら、一つの畝に3本ずつ苗を植えました。今後の水まきや草取りなどは児童が中心となって行い、10月末の収穫を目指します。収穫したサツマイモは調理され、校内行事の「芋飯集会」で振る舞われる予定です。