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志賀島のイチゴ農家を受け継いだ新規就農者です

- 福岡市東区 萩尾宗大さん・美穂さん
「将来はイチゴ狩りも手掛けたいです」と笑顔で語る萩尾さん夫妻
「将来はイチゴ狩りも手掛けたいです」と笑顔で語る萩尾さん夫妻


 福岡市東区の志賀島でイチゴを栽培する萩尾宗大さん(37)、美穂さん(32)夫妻。志賀島で長年イチゴを栽培していた田中晴美さんの畑を引き継ぎ、12アール、5つのハウスで「博多あまおう」を栽培しています。一昨年の春に就農し、晴美さんの農作業を手伝いながら栽培技術を習得。昨年の4月から夫婦二人でイチゴの作付けを始めました。
 就農前は、サービス業に携わり、転勤も多かったという宗大さん。「いつかは自分で何か始めたいと思っていた」と話します。家族の為にも定住して仕事がしたいと考えていた矢先、イチゴ農家の後継者を探している話を聞きました。晴美さんとの面談で、「畑が竹林に変わっていくことが悲しい」という言葉を聞き、「晴美さんの跡継ぎになりたい」と強く思ったそうです。家族や親せきとの話し合いを重ね、一昨年の春、就農に至りました。
 萩尾さん夫妻は、晴美さんから、栽培技術やハウス、販売ルート等の全てを引き継ぎました。宗大さんは、「何もかもお膳立てしてもらっている状態だったので、初出荷が一番怖かったです」と振り返ります。現在は美穂さんと二人で管理ができる面積で栽培をしている為、直販のみ対応。オリジナルで作った「志賀島 朝採り完熟あまおう」の箱に詰めて販売しています。生産が軌道に乗れば、作付面積を増やし、市場にも出荷することが目標だそうです。
 志賀島に就農して2年目を迎え、萩尾さん夫妻は、「就農後から、農家の方やJA職員の方が、心配して畑を見に来てくれたり、アドバイスをくれたりと、皆さん優しいです。感謝しています」と話します。日々イチゴと向き合い、難しいと感じると同時に、大きなやりがいにつながっているという宗大さん。志賀島農業の後継者として、志賀島の人々に見守られながらスタートを切ったお二人です。(平成31年2月取材)

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