
ファーマーズ広場
手間をかける価値のある野菜を丁寧に作りたい
- 福岡市東区 永田雅一さん
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今回は、当JAの農産物直売所「愛菜市場」に野菜を出荷している永田さんのインタビューをお届けします。 |
地域ブランドが確立できるブドウ作りがしたい
- 福岡市博多区 光安綜一郎さん
![]() 栽培品種は、マスカット・オブ・アレキサンドリア(写真)、博多ピオーネ、シャインマスカットの3種類。4反の畑を家族で管理しています。 ブドウを栽培するハウスの前で |
「地元との関係も大切にしながらブドウ栽培を頑張ってほしい」と話す父の浩一郎さんも元会社員。綜一郎さんが生まれた年に就農し、今年で27年目だそうです。 |
福岡市博多区月隈で代々ブドウを栽培している光安さん一家。長男の綜一郎さんは、昨年7月から父の浩一郎さんのもとで、栽培技術を学びながらブドウ栽培に取り組んでいます。今回はブドウ農家の4代目として就農した綜一郎さんにインタビューしました。 |
家族で移住・就農 農作業の楽しさを感じながら続けていきたい
- 福岡市東区 松尾巧蔵さん
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志賀島農業研修施設を今年の3月に修了し、志賀島でイチゴの栽培を始める松尾巧蔵さんです。家族で移住・就農した松尾さんに、農業や志賀島の魅力、イチゴ農家としての目標などについてインタビューしました! |
地域の人に「受け入れてよかった」と思ってもらえる農家をめざしたい
- 福岡市東区 梅津太一朗さん
研修に取り組む梅津さん |
同期の松尾さん(右)と一緒に |
志賀島農業研修施設を今年の6月に修了し、志賀島でイチゴの栽培を始める梅津太一朗さんです。研修で学んだこと、これからの夢や目標についてインタビューしました! |
博多あまおうの出荷スタート
- 三苫イチゴ部会・志賀イチゴ部会
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三苫イチゴ部会と志賀イチゴ部会は、和白支店(福岡市東区和白)で「令和元年度苺販売合同役員会議」を開きました。イチゴ部会の役員やJA職員、福岡大同青果(株)の担当者あわせて12人が出席し、前年度の実績や情勢、今年度の出荷予定等について話し合いました。今年度の「博多あまおう」の初出荷は、三苫地区が11月27日、志賀島地区が12月9日。2~3月頃に出荷量がピークにある見込みで、5月頃まで出荷の予定です。 |