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【学童菜園】奈多小学校でサツマイモの苗植えが行われました

 奈多小学校で、1~3年生の児童がサツマイモの苗を植えました。同校は30年以上前から校内の畑で「雁木」と呼ばれる伝統的な台形の畝を立ててサツマイモ栽培に取り組んでいます。「雁木」は通常の畝よりも日の当たる面積が広く、水はけと風通しが良いのが特徴。大きくて美味しいサツマイモができるといわれています。今年も地域住民とJA職員が協力して畝を立て、児童たちにサツマイモの植え方を教えました。児童たちは、奈多地区のサツマイモ栽培の歴史や「雁木」の特徴について話を聞いた後、1つの畝に2本ずつ苗を植えました。苗植えを終えた児童たちは、地域住民に「教えてくれてありがとうございました。大切に育てます!」と声を揃えて感謝を伝えました。