青ネギ『箱崎小町』を守りつつ、新たな野菜づくりにもチャレンジしたい
今回は東区箱崎で青ネギ『箱崎小町』を生産する川嶋康久さんにインタビューしました。康久さんは23歳で就農。約2反の栽培面積で父の仁さんとパートの方々で青ネギを生産し、市場に出荷するほか、福岡市内の学校...
「後を継ぎたい」と思える農業経営をめざしたい
小山さん一家は、博美さん、妻の恵津子さん、息子の正朗さん、そして博美さんの母 美子さんの4人で、2反の栽培面積でミズナやコマツナ、シュンギクなどの軟弱野菜を生産しています。今回は、博美さんと正朗さん...
人とのつながりとコミュニケーションを大切に品質の良いブドウ作りに挑戦したい
今回は、福岡市博多区月隈でブドウを栽培する関裕崇さんにインタビューしました。関さんは2022年4月に就農。家族と3反の作付面積で巨峰やピオーネ、シャインマスカットなどを栽培し、主に市場へ出荷しています...
対岸に臨む福岡市の発展を見守り続ける塩浜地区 県内シェア7割を誇る伝統の「和白ねぎ」
福岡市東区の北部に位置する塩浜地区で、昭和30年頃に発足した「塩浜園芸組合」。最盛期には、タマネギや白ネギ、カブなどで生産額1億円を売り上げた実績もある管内を代表する農業地域です。今回は、同組合の生産...
栽培の基礎を大切に、 新しい栽培設備で収量増をめざしたい
今回は、両親から農地を引き継ぎ、イチゴを栽培する堺一明さんにインタビューしました。堺さんは31歳で就農。両親のハウスを手伝いながら、イチゴの栽培技術を学びました。5年前に独り立ちし、現在は一反の作付...
北海道で農家を志し故郷の福岡で就農 安全安心な野菜を食卓へ届けたい
今回は福岡市東区勝馬で、農薬・化学肥料を使わない野菜作りに取り組んでいる浜野貴志さんにインタビューしました。浜野さんは2018年から同地区にある「百姓園 (福岡市東区勝馬)」で農業をスタート。青果市...
農業を始めて出来た“縁”に感謝 美味しいイチゴを作って志賀島ブランドを高めていきたい
今回は就農4年目の森田朋季さんにインタビューしました。森田さんは志賀島農業研修施設の第一期生。2018年春に入校し、農業の基礎知識やイチゴ栽培の技術を約一年間学び、修了後は志賀島の勝馬地区で就農しま...
志賀島のイチゴ農家の想いを引き継ぎ就農 さらなる収量アップをめざす
今回は就農5年目の萩尾宗大さんにインタビューしました。萩尾さんは志賀島でイチゴを栽培していた田中晴美さんの畑を引き継ぐために会社を辞め就農。1年目は晴美さんに栽培方法を教わりながらイチゴ栽培をスター...
志賀島に移住・就農して3年目 70歳を超えても元気に農業を続けたい
今回は就農3年目を迎えた松尾巧蔵さんにインタビューしました。松尾さんは志賀島農業研修施設を修了し、志賀島に移住・就農。現在は0.8反の作付面積でイチゴ(あまおう)を栽培しています。(令和4年9月取材)...
JAの農業研修を経て就農 家族と協力しながら計画的なイチゴ栽培
今回は、就農3年目を迎えた梅津太一朗さんにインタビューしました。梅津さんは志賀島農業研修施設を修了後、志賀島に就農。0.5反の作付け面積でイチゴ(あまおう)の栽培をスタートしました。現在は作付け面積...